ジャニーズ事務所といえば、現代の日本では今や男性アイドルの事務所としては向かうところ敵なしのトッププロダクションです。SMAP・TOKIO・KinKi Kids・V6・嵐・KAT-TUN等、彼らをテレビで見ない日はありません。すごい面々ですよね。
ジャニーズ事務所は設立当初は名前がない事務所でしたが、「ジャニーズ」が所属するミュージカル専門の芸能事務所だったので、こう呼ばれるようになったそうです。
『バーニングプロダクション』『ホリプロ』『渡辺プロダクション』『田辺エージェンシー』『エイベックス』などの業界大手の老舗プロダクションよりもひょっとしたら知名度は今や上かもしれませんね。『吉本興業』にだけは負けますが。
このジャニーズ事務所は芸能人の育成にも力を入れています。具体的には、未来のアイドルを目指すアイドル予備軍を研究生、ジャニーズJr.(ジュニア)として育成しています。
ジャニーズジュニアに入ると毎週日曜日にダンスのレッスンを中心とした指導を受けることができます。チャンスはそれだけではなくて、映画やドラマのオーディションなどの話も時には舞い込んできます。
このような毎週のレッスンにもかかわらず、驚いたことにジャニーズジュニアのトレーニングは研修生から一切費用を徴収しません。また、毎週のレッスンには参加するもしないも個人の意志です。
レッスンはダンスが中心で行われるのですが、最近は所属タレントのドラマ出演の機会が増えていることもあり、必要だと言うことで演技トレーニングにも力を入れ始めているそうです。
しかしけっきょくはジャニー喜多川さんの意向ひとつで動くこの会社ですから、シンデレラデビュー、と言う言葉は男性アイドルには変かも知れませんが、それがありうるのがジャニーズジュニアの大きな魅力ですね。
運よく認められれば「合宿所」と呼ばれているマンション(実際にジャニーズのタレントが寝泊まりする)へ呼ばれ、面倒を見てもらえるのです。契約は親権者と交わすことになります。
ではこんなスーパーデビューの可能性のあるジャニーズジュニアに入るにはどうすればいいのでしょう?
オーディションの期日などが特に決まっているわけではありません。事務所にまずは履歴書を送り、書類選考に通ったら選考会の通知が来るらしい。
容姿やダンスのリズム感が良いだけでなく、ジャニー喜多川からは社会人としての正しさを要求されます、つまり礼儀正しいこと、常識をわきまえていることが要求されます。それがジャニーズ出身タレントの人気の秘密かもしれないですね。